龍が如く4 ※ネタバレあり
おひさしぶりです、小豚くんです。
サボり過ぎてヤバい事になってますね…。
楽しみにしていた方がいるかどうかはわかりませんが、すみませんでしたm(_ _)m
そうこうしている内に、
間違いなく、買ってしまうと思います。
(こうして積みゲーが量産されていく…)
龍が如く4
ストーリーについて
以下になります。
舞台は東京神室町。
東城会系の弱小組織である金村興業のシマで起きたチンピラ同士の抗争と発砲事件。
射殺されたのは東城会の親戚組織となる上野誠和会の男であった。
事件の収拾を図るため、
金村興業の若衆達は奔走する。
だがその最中に金村興業の組長が何者かに殺害されていた。
恩人に会うため、金村興業を訪れたことにより、陰謀渦巻く事件に巻き込まれてしまった金貸しの男。
恩人の組長に恩返しをする為、上野誠和会構成員を18人殺し、伝説となった男。
刑事である自身の養父が亡くなった事件の真相を追い、巨大な悪との戦いに巻き込まれてしまった、神室町のダニと呼ばれる若き刑事。
そして、伝説の極道の呼ばれる男。
桐生一馬。
全く異なる境遇の4人の男達が、
様々な野望を持った者達に翻弄されながらも、欲望渦巻く闘いに身を投じていく。
諸々感想
今回から、なんと主人公が4人になってます!
今まで桐生ちゃん1人だったので、
最初はどうなんだろうな…?とおもってましたが、いざやってみると非常に新鮮で良かったです。
スピードタイプの秋山、
パワータイプの冴島、
テクニックタイプの谷村、
そして、我らが桐生ちゃんと、
それぞれ操作性と使い勝手が全く異なっていたので、それが特に良かったなと。
中でも冴島が凄まじく強いw
バイクで押しつぶされたら普通死にますがな(´д⊂)
秋山は華麗な足技が半端ない。
どう考えても街の金貸しの動きではないかとw
谷村はカウンターで決めるようなタイプなんですが、ちと慣れないと難しいですね。
でも新鮮で良かったと思います。
桐生ちゃんは言わずもがな、安定の使い易さです。
因みに今回は神室町がメインとなるため、
行ける箇所が増えていますね。
地下、屋上、亜細亜街など。
まぁ、変わり映えしないと言われればそれまでですが。
肝心のストーリーについてですが、
個人的には1番好きかもです。
今回は主人公が4人いるので、
各1人ずつのストーリー+最終章って感じの構成になっています。
順番としては、
秋山→冴島→谷村→桐生→最終章
と言った感じです。
秋山編は、
主に過去に世話になった、新井という金村興業の若頭が、事件を起こし失踪してしまった為、その事件を追っていくといった内容です。
第1部ということで、まだ外側から関わっていく展開でしたね。
冴島編は、
死刑囚ということで、
刑務所内で話が進んでいき、
そこで出会った浜崎に感化され、
脱獄を決意、その後は妹について、
真島との友情、過去についてなど
中々濃い内容になっています。
個人的には冴島が3部でもよかった気はしていますが、
すこぶる不満というわけではないので、
これで良かった気もしますね。
谷村編は、
極道色はあまり濃くなく、
どちらかというと、殉職した養父の事件を調ていく内に、警察の暗部を知るといった内容です。
警察官の汚職はドラマでもありがちな設定ではありますね。
そしてのちの相棒に繋がると。(違う
桐生編は、
3のラストで浜崎に刺された後、
無事生還し、また沖縄で暮らしていたが、
突如現れた冴島や浜崎、そして冴島の妹靖子との出会いにより、再び神室町に向かうと言った感じです。
3で一時的に弱体化してしまったものの、秋山と谷村相手に圧勝する。上野誠和会組員を全て蹴散らすなど、化け物ぶりが復活してますw
桐生編は看守と戦う場面のBGMがかっこよくて好きなんですよね。
そして、最終章。
秋山、冴島、谷村、桐生と、
それぞれのボスと戦うのですが、
演出は秋山が1番かっこよかったですね。
そして冴島の相手が1番気の毒だったかなとw
とにかくラストは今までで1番燃えた気がします。
総評としては、
管理人はシリーズの中で1番好きかもしれないです。
(0と6はまだやれてないのであれですが。。)
ストーリーは4週くらいしてますしね。
個人的にはプレイするなら4をオススメします。
最後にトロフィーについてですが、
3に比べるとかなり難易度は低いです。
特に難しいトロフィーもないので、
プラチナ欲しい方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
さてさて、不定期更新なので次はまたいつになるかわかりませんが、
次回にご期待くださると幸いです。
2018/7/13
小豚くん