龍が如く ※ネタバレあり!
こんにちは、小豚くんです!
今回は作品別に語るということで、
初代龍が如くについて書いていきたいと思います。
龍が如く
ストーリーについて
ざっくりですが、以下の様な感じです。
堂島の龍こと「桐生一馬」 は、
親友「錦山彰」と愛する女「澤村由美」を守る為に親殺しの罪を被り、
10年もの間、服役することとなる。
10年後に出所した桐生が神室町に戻ったところ、
桐生がかつて所属していた関東最大の暴力団「東城会」で問題が起きていた。
東城会の金庫から100億が盗まれており、東城会三代目会長である「世良勝」が殺害されていた。
そして更に追い打ちを掛ける様に、親友である錦山の裏切りが判明する。
その様な混乱の最中、今回の物語の主軸となる少女「遥」と出会う。
遥は母親を探す為に一人神室町を訪れていたが、
桐生が探している人物と同一人物である事が判明した為、
共に行動していくことになる。
遥と行動する内に信頼関係が芽生えていくが、
遥が盗まれた100億の鍵となることが発覚し、
100億を狙う各勢力から狙われることとなる。
自らの命をかけて遥を守ることを誓った桐生は、
数々の犠牲を払い、心身ともにボロボロになりながらも、
自分の生きる意味を見出しながら戦いに身を投じていく。
主な登場人物
遥
錦山彰
澤村由美
風間新太朗
花屋
伊達真
真島吾郎
神宮京平
諸々感想
私が最初にプレイしたのはPS2時代だったので、
桐生ちゃんの格好良さに興奮していた気がします。
中でも好きな場面が、蛇華に乗り込んでいくところと桐生が4代目を名乗るところですね。
「ラウ・カーロンに伝えろ。桐生一馬が会いに来たとな。」ってセリフは真似してたぐらいです笑
しかし、この頃の真島の兄さんは狂犬そのもの。
まだどういう方向性で行くのか固まってなかったんでしょうけどね。
黒幕の男については…小物すぎて失笑レベルです笑
なんでこんな奴にやりたい放題されなきゃいけないのか…。
その点錦山はラストが潔くてカッコ良かったです。
やはり桐生ちゃんの永遠のライバルは錦山だなと。
ストーリーについてはやはり初代は良くできていたと思います。
王道っちゃ王道な気がしますが、終始先の展開が気になりました。
EDであの曲が流れるとは思わなかったので、終わった後は脱力感が凄かったですね…笑
バトルについては、やはり1作目ということもあり、
今現在やると荒削りな部分はありますが、当時はヒートアクションがすこぶる爽快でした。
ストレス溜まってる時にやるとすっきりしますね笑
ミニゲームについては、この頃はまだ控えめです。
それでも9個もありますが笑
気になる方は是非プレイして頂ければと思います。
最後にHD版(PS3)のトロフィー難易度について、
遥のおねだりがちょっと大変でしたが、全体的にはそこまで難しくなかったので、
トロフィーコンプリートを目指してみても良いんじゃないでしょうか。
それでは、次回にご期待ください。
2017/11/17
小豚くん