ゲームを語る小豚

小豚くんがまったりとゲームについて語るブログ

龍が如くシリーズ

こんにちは、小豚くんです。

 

少し日が空いてしまいましたが、

今日は私がPS2時代からプレイし続けているゲーム、

龍が如くシリーズ」について書きたいと思います。

 

龍が如くシリーズ

龍が如くシリーズについては、現状以下が発売されているかと思います。

尚、今年12月7日に龍が如く 極2が発売予定となっています。

クロヒョウ等のスピンオフ含む

 シリーズリスト

PS2

龍が如く:2005年12月8日

龍が如く2:2006年12月7日

 

PS3

龍が如く見参!:2008年3月6日

龍が如く3:2009年2月26日

龍が如く4 伝説を継ぐもの:2010年3月18日

龍が如く OF THE END:2011年6月9日

 龍が如く1&2 HD EDITION:2012年11月1日

龍が如く5 夢、叶えし者:2012年12月6日

龍が如く 維新!:2014年2月22日

 龍が如く0 誓いの場所:2015年3月12日

 龍が如く 極:2015年12月8日

 

PS4

 龍が如く 維新!:2014年2月22日

 龍が如く0 誓いの場所:2015年3月12日

龍が如く 極:2015年12月8日

 龍が如く6 命の詩。:2016年12月8日

 

WiiU 

 龍が如く1&2 HD for Wii U:2013年8月8日

 

PSP

クロヒョウ 龍が如く新章:2010年9月22日

クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編:2012年3月22日 

 

いやー、実際書き出してみると結構出てますね!

私自身は、龍1~5、龍1&2HD、見参、OF THE END、クロヒョウ1と2をプレイ済みです。

龍6、0、極、維新については他の積みゲー消化に追われている為、未プレイ。。

 そのうちやりたいと思います!

 

しかし、龍シリーズの新作が概ね1年毎に発売されているのが凄いですよね。

プラットフォームが変わらない限りは、ちょっとシステムに代わり映えがない印象なのが玉にキズですが、

1年毎に新しいストーリーを楽しめるのは有難いですよね。

 

尚、ストーリーの時系列としては、

0→1→2→3→4→5→6になります。

 

極について

龍が如く1のリメイク版になるので、

昔のシステムとグラフィックが苦手で、

いち早く最新のシステムとグラフィックで1を楽しみたいのであればオススメです。

 

個人的には、当時(PS2時代)のシステムとグラフィックを体験した上で、

最新のシステムとグラフィックを堪能する方が、グラフィックの向上度合いや、

システムの進化をより感じられると思います。

 

見参、維新について

龍が如くシリーズの登場人物を使用した時代劇ものとなります。

従来とは異なり剣撃でのアクションが中心になります。

現代版の箸休めにプレイするのがオススメです。

桐生ちゃんが歴史上の人物となっている為、

史実と違う人物像が不快に感じる方にはオススメ出来ません。。

 

OF THE ENDについては、現代版ではありますが、

ゾンビなどのクリーチャーが登場するセガらしい異色作になっています。

時系列的には、冴島(名前だけですが)や秋山が登場する為、

龍4の後にはなりますが、龍5のストーリーでは一切触れられない為、

完全にパラレルワールド扱いとなっているようです。

またこちらも従来とは異なり、銃器を使ったTPSアクションとなっています。

ちょっとTPSと言える代物かは微妙ですが、爽快感はあるんじゃないでしょうか。

 

クロヒョウについて

龍が如く新章と銘打っており、

舞台も桐生一馬が生きる神室町ですが、

龍が如くシリーズの登場人物はほぼ登場せず、

主人公も右京龍也という全く新しいキャラクターとなっています。

従来と異なりCGムービーではなく、イラスト形式でストーリーが表現されています。

プラットフォームがPSPとなる為、グラフィックはやや劣りますが、

ストーリーは中々熱く、龍が如く本家にも導入された戦闘システム(バトルスタイル選択式)など、

魅力溢れた作品となっていますので、気になった方は是非プレイしてみてください。

 

少し長くなりましたが、今回はこの辺にして、

次回は作品別にもう少し詳しく書いて行こうと思いますので、

ご期待ください。

 

2017/11/15 

小豚くん